環境

生ごみからエネルギー

久しぶりの更新ですが、
バイオマスと関連する飲食店の課題のひとつに生ごみの処理がありますが、今回はそんな問題を解決できるかもしれなすてきな話題をご紹介します。
よく汲み取りのトイレを利用してメタンガスを取り出し、台所で煮炊きするガスに使っている映像をテレビ番組などで見かけますが、それを生ごみに応用したものです。
生ごみをメタン発酵させてメタンガスを取り出し、その処理の際に出る液が液体の肥料として有効であるとの調査結果が出ています。
阿蘇で作った作物を収穫して、観光に来たお客様へお料理として提供し、残った生ごみをメタン発酵施設でエネルギーと肥料にできれば、その自然由来の肥料で、再び阿蘇の大地が豊かになるという循環型の社会が実現できそうな気がしませんか?
そういう取り組みに少しでもお手伝いできればと微力ながら参加しています。
以下は今月阿蘇市である九州バイオマスフォーラムと阿蘇市主催のセミナーのご紹介です。参加費無料ですので、ご興味があれば是非どうぞ。

「生ごみからエネルギー!」
<<第3回阿蘇市バイオマスセミナー>>
現在阿蘇市では、ごみの処理(RDF:固形燃料化)に多額の税金が
使われています。さらに灯油の高騰により、危急な対策が必要です!!
 ごみを減らすひとつの解決策として、生ごみのメタン発酵があります。今までエネルギーを多量消費してきた生ごみから、メタンガスを取り出すことで、灯油の大幅な節約につながるだけでなく、生ごみを液肥にリサイクルすることで、化学肥料の使用量削減や農家の省力化につながる可能性もあります。すでに熊本県内でも、山鹿市が生ごみや家畜糞尿のメタン発酵に取り組んでおり、そうした先進事例を参考にしながら阿蘇での生ごみのメタン発酵利用に関する可能性を探りましょう。
 日時:2006年12月20日(水)13:30~15:30
 場所:未来館  大会議室
 主催:NPO法人九州バイオマスフォーラム
    阿蘇市、阿蘇広域行政事務組合
<講演者および内容>(質疑応答 20分程度含む2時間)
■山鹿市鹿本総合支所 産業振興課 課長 栃原 栄一(40分)
「山鹿市のメタン発酵施設による地域循環型のまちづくり」
■九州東海大学農学部 片野 学 教授 
「阿蘇地域におけるメタン発酵消化液の施肥効果について」(40分)
■NPO法人九州バイオマスフォーラム 主任研究員 中坊 真
「生ごみのメタン発酵による経費節減効果の試算」(20分)

生ごみからエネルギー” への3件のフィードバック

  1. 生ごみからエネルギー!(第3回阿蘇市バイオマスセミナー)のお知らせ 

    「生ごみからエネルギー」
    第3回阿蘇市バイオマスセミナーのお知らせ

    現在阿蘇市では、ごみの処理(RDF:固形燃料化)に多額の税金が使われていますが、灯油の価格高騰により、その処理費用は膨らむ一方ですので、何らかの対策が必要です。

    まず、RDF施設で処理

  2. バイオマス

    バイオマス

    語源は、英語。

    意味は、
    ? 生物体量。生物体を熱分解や発酵などにより
      エネルギー源として利用するときの生体の量

    ? 生物資源。エネルギー源として利用される
      有機物質

    最近、良く聞くのは?の方ですね[:楽しい:]

    たとえば、ト

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