まじめ

テレビにゲストで出ました。

昨日放送のTKUテレビ批評に出演させていただきました。
内容は割愛しますが、言いたい事がうまく伝えられず、編集もされていたので、素直に言いたかったことを記録として書いておきます。
テレビ批評という番組はテレビ熊本がスポンサーをつけずに自費で製作している番組で日曜の早朝にあるので、テレビ欄では見つけがたい番組です。
ここの放送局が制作したドキュメンタリーについての意見を司会の守田さんの質問に答える形でゲスト二人がコメントするという番組なのですが、専門外の分野だっただけに、緊張して挙動不審でした。
テレビ慣れしてないもので。。。
「末期ガンと戦いながらも、舞台人としてバレエにかける執念がすごい。」という評価が高かったドキュメンタリーについてのコメントをさせていただきました。
私のジャーナリズムへの素朴な願いはその場にいたスタッフの人には少しは届いたでしょうか・・・?
考えをまとめて後ほど続きを書かせていただきます。


ドキュメンタリーとの出会い。
初めてドキュメンタリーとかに興味を持ったのはユージンスミスが水俣病の写真を撮っていたことを、小学校の環境教育の中で知ったせいでしょうか?
モノクロ-ムの中に映し出された事実を突きつけられて、私は大きな衝撃を受けました。
その後色んな本や写真集を読み漁って過ごしていましたが、本格的に興味が出てきたのは、広瀬隆が「東京に原発を」を出して、市内の会議室などでスリーマイル島の事故などの記録映画を見るようになってからだったでしょうか?
そして上京してチェルノブイリの原発事故の後に、近くの村に入り、住民の日常を印画紙に焼き付けたぽれぽれ社の本橋成一さんの「無限抱擁」(大きな賞を受賞されています)を見に行って、ドキュメンタリーと言うものについて、かなり深く考えさせれました。
ラリー・クラークはアメリカの子どもの育つ環境の荒廃をKIDSという映画として形にして問いかけましたが、本橋さんは一見レンジファインダーのライカを首から下げたカメラ親父に見える気さくな人で、質問にも応えてくれて、持参した写真集にコメントを書いてくださいました。
すごく普通のおじさんなんだけど、その写真は見事です。
生きている瞬間、日常がまるでその場にいるかのように、プリントに引きずり込まれてしまいます。
そんなすごい写真や、河瀬直美(漢字忘れ)さんの「そまうど物語」のように過疎の村の年配の方たちの日常を自然に仲良くなって映像に残されたであろうその作品の中の主人公達は、日ごろテレビで見る打ち合わせなんか皆無の素の姿で含蓄深いコメントをフィルムに残しています。
こういうのってなかなか地方にいると見られないので残念です。
この続きはまた後日。

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テレビにゲストで出ました。” への3件のフィードバック

  1. motoさま、よかったらDVD貸しましょうか?
    というのは恥ずかしいのでお会いした時にでも。
    ただリハーサルや仕込み無しのほとんどアドリブに近いものだったので、15分がすぐに過ぎてしまいました。
    後の放送でテレビ番組のゲストとして自分を見た場合には、グリコのおまけみたいな気がしましたよ。
    でも貴重な体験でした!メイクされたし、眉かかれたし。
    アメリカかどっかでは番組の枠を切り売りしてるテレビ局があるんですよね?
    私はそれは無理だけど、今Podcastingの番組制作の練習をしています。実現すればお知らせしますね。
    楽しいですね。情報発信って。

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